先月3日に
虹の世界へと旅立って行った シロちゃん


今日は 四十九日

シロちゃん
最後まで 頑張って生きたね
一緒の時間をありがとう

そちらの世界は どうですか

また 家族で仲良く暮らしているのかな

今日までには

と思って
シロちゃんの最後の頑張り記録

完成させたょ?
あと2度は
確実に こういう思いをするんだな~
て 考えると
悲しくなっちゃうけど……

後悔の無いように

多少のイタズラには 目をつぶって(?)
快適に 楽しく過ごしてもらえるように
母は 頑張るつもりです

シロちゃん

ニャンの天使になって
まねたいを 見守っていてね
遊びに来てくれて ありがとうございます
これからもヨロシクお願いします
ポチッと
していただけると嬉しいニャ~

こちらも
ヨロシクにゃん 
仲良しまねたいに
ポチッと よろしく




応援 有り難うございます

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シロちゃんが 鳴いている夢を見た

棺の中で 息を吹き返した

急いで様子を見に行くが
……鳴かない
冷たい…
硬い…
2度の奇跡は 起こらなかった

お外での生活で
20年も頑張ったんだもんね
戻って来てからの1週間も
精一杯 生きてくれたんだもん ね
食べられない 歩けない状態で
生きているのは 辛いょ ね
三毛ちゃん クロちゃんが
一緒に遊ぼ

て
迎えに来たんだよね
ちゃんと 送ってあげなくちゃだね
と 自分に言い聞かせる
シロちゃんが 遊んだり
日向ぼっこしていた場所
ご近所のワンちゃんにも挨拶をして
一緒にお散歩したコースを巡ってから
…… お別れ してきました

やっぱり
何としても 傍に付いていれば……
今朝

06:20
出勤前に 実家へと向かった時は


シロちゃんが 旅立ってしまった後
…… でした
食事をとって 入浴してから
もう一度戻って
徹夜してでも付いているべき
だったのか?
それとも
一度は姿を消したシロちゃんだから
その瞬間を見せたくなくて
私が離れるのを待って
静かに 旅立った のか?

傍にいて 見送ってあげたかったけど
1人にしてあげた方が
良かったのかもしれない
という思いと
あれだけ付いていて
最後を看取ってあげられなかった
という罪悪感にも似た思いと
どうしてあげる事が
一番良かったのかは
シロちゃんにしか わかりません
悔しいほどに
とても天気が良く暖かな朝でした
《朝》
玄関の縁の下に うずくまっている
a/dも 舐めない
お水も飲んでない
排泄 なし
《昼》
作ってあげたハウスの中に
頭を入れ 休んでいた
ヨタついたのか
お水がひっくり返してあり
少し排泄もあったが
脇にはみ出してしまったようだ
こんな状態でも
ちゃんとトイレを使ってくれたんだね
偉いね! しろちゃん
ありがとね
声を掛けると 鳴いて反応はするけど
ハゥハゥと鳴き声というよりは
息の様な微かな声
少しすると
マットの上にヨタヨタと出てきてくれたので
a/dを 口元に運ぶも
やはり顔をそむけ 食べない
お水も飲まない

30分ほど付いていたが
仕事の為 離れる
《

17:30頃》
玄関ドア付近に横になっていた
声は 更に小さく
鼻でクゥクゥ言う程度…
また直ぐ来るからね!
と 声を掛け
獣医師に相談に


栄養剤の点滴をするくらいは
出来るけど
20歳だったら もう老衰だろうし
元気になる保障は無い との事
チビちゃんも
最後は点滴の生活だったけど
シロちゃんは
今まで お外で自由にしていた猫
家の中に閉じ込められただけでも
ストレスかもしれないのに
その上に
最後の最後に
痛い思いをさせるのも可哀想

という結論に達し
必ず元気になる

という
保障が無いのなら
点滴はせず 奇跡を信じ見守る事に

《

18:30~19:40》
1時間前に
あの草むらの時の様に
手足を投げ出し
横になってしまっていたので
危ないかもしれない

と 思い
急いで戻って来たが
手足を折り畳み
伏せの状態になっていた
しかし
もう 目は殆ど開かない

時々 クゥ~クゥ~と声を上げるが
後ろ足は立たず
ヨタヨタと倒れてしまいます
ドアの側に行きたがるのは……
お外に行きたいのかなぁ~ と
思うけど
こんな状態では
もう お外には出られない

仕事の後片付けと
招輝と大翔のご飯の為
再び 離れる
《

20:00~》
時々 頭を上げたり
ズリズリと体勢を変えたりしていたが
しばらくすると
再び 横になってしまいました
横になったまま
手足をバタつかせたり
頭をもたげたりするけど
手を貸さないと
1人で体勢を変える事は
出来なくなりました。
横になったままでは
床が冷たいだろうと 更にマットを敷くが
爪が引っ掛かってしまい 嫌がるので
新聞紙の下に マットを敷きなおす

20:00に 来た時は
まだ 時々鳴いていたけど
今は もう鳴きません

撫でてあげたいけど
体に触れると
身体を動かして反応するので
これ以上体力を消耗してはいけないと
「大丈夫だよ~ シロちゃん」と
声だけ掛け続ける
気付けば
もうすぐ日付が変わる
見た目は 寝息をたてて
寝ているようだけど
なんとなく 体温も下がってきている
ような気がする
このまま ずっと付いていたいけど……
こんな時に限って
翌日の仕事が早出

しかも 休憩抜きのぶっ通しで
最後まで

自分の体力を考えると
徹夜明けで この業務をこなす
自信は 無ぃ

思いっきり後ろ髪を引かれつつ
泣く泣く帰宅


「シロちゃん 頑張って!」
《朝》
塞いだ段ボールを押し退け
左側 下駄箱下に頭を入れていた
水飲み あり
a/d 舐める程度
排泄 なし
《昼》
食べない
飲まない
排泄も無い
《

19:00》
《

22:30》
共に 食欲・水飲み・排泄なし
a/dを 口元に運んでも
顔をそむけてばかり

様子を見に行く度に
あらゆる所に入り込み
出してあげようとしても
どこにそんな力が? と思うほど
抵抗する
無理に引っ張り出して
何処か痛くしちゃっても可哀想だし
塞いだ段ボールを
グイグイ押して潜り込むので
これ以上 体力を消耗したり
体に傷を付けてしまってもいけないので
塞ぐ事は 止め
入り込んでも怪我の無いように
玄関を片付け
自由にさせてあげる事にした
お外で自由に暮らしていたんだもんね
こんな狭い世界 嫌だょ… ね
でも ごめんね
今のシロちゃんの状態で
お外に出してあげる訳には
いかないんだ